大学院生募集中
実験好きの大学院生を募集しています。
研究室見学は随時行っています。特に、博士後期課程に進みたい方は、是非ご連絡ください。
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学大学院理学研究院 化学研究部門 有機合成化学研究室
荒井 孝義(教授)
連絡先:tarai at faculty.chiba-u.jp

NEWS 【表彰・評価を受けたことを中心に、紹介しています。】
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田島君が、2022年11月26-27日に開催されました第83回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(新津シンポジウム)で学生優秀発表賞を受賞しました。
発表タイトル「ビス(イミダゾリジン)ピリジン-ニッケル錯体を用いるイミンとフェノール基質のpara-位選択的、エナンチオ選択的Friedel-Crafts反応」 -
飯田さんが准教授に昇任しました。
安井さんが特任助教として着任しました。
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Org.Lett.に掲載された"Intermolecular Catalytic Asymmetric Iodoetherification of Unfunctionalized Alkenes"の研究成果が、掲載誌のカバーピクチャーになりました。link
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荻野さんが、令和3年度学業成績優秀者に係る学長表彰を受賞しました。
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荒井 孝義 教授(CIRICセンター長)が、2月28日(月)放送の千葉テレビ「newsチバ」、特集『ヨウ素は千葉の特産品』に出演しました。放送動画はYouTubeの千葉ニュース(チバテレ)チャンネルにて公開されています。
千葉ニュース(チバテレ)YouTube
[【特集】ヨウ素は千葉の特産品(2022年2月28日放送)へのlink] -
荒井 孝義 教授が2021年度ヨウ素学会、学会賞(学術的)を受賞しました。
受賞テーマ:「ヨウ素の高機能化:ハロゲン結合によって駆動する協奏機能不斉触媒の開発」
2021年9月10日(金)に開催される第24回ヨウ素学会シンポジウムにおきまして、表彰式と受賞講演が行われます。link
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Org.Lett.に掲載された"Chiral C2-Symmetric Aminomethylbinaphthol as Synergistic Catalyst for Asymmetric Epoxidation of Alkylidenemalononitriles: Easy Access to Chiral Spirooxindoles"の研究成果が、掲載誌のカバーピクチャーになりました。link
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Angew. Chem. Int. Ed.に掲載された"Catalytic Asymmetric Iodoesterification of Simple Alkenes"の研究成果が、千葉大学よりニュースリリースされました。PDF
【続報】
・Angew. Chem. Int. Ed.編集局が認める重要論文としてHot Paperに選出されました。
・掲載号のInside Back Coverになりました。link
EurekAlert!|AAASlink
Phys.org|Science X Networklink
AZO MAERIALSlink
Bioengineer.orglink
日本の研究.comlink
PRTIMESlink
朝日新聞DIGITALlink
科学新聞file
化学工業日報PDF
BIGLOBEニュースlink
JIJI.COMlink
iptops.comlink
FNN PRIME onlinelink
excite.ニュースlink
ニコニコニュースlink
でも紹介されました。 - 鍬野さんは、東京工業大学理学院化学系 後藤 敬先生の研究室の助教に転出しました。
- 2019年11月30日~12月1日に開催された第78回有機合成化学協会関東支部シンポジウムにおきまして、荒関君が優秀発表賞を受賞しました。 発表タイトル:光学活性NCNピンサー型パラジウム錯体を用いるインドールとN-Cbzケチミンとの触媒的不斉アザ-Friedel-Crafts型反応
- 10月17日に行われたMCRC定例ミーティング 学生ポスター発表におきまして、荒関健介君がポスター発表賞に選出されました。 ポスタータイトル:光学活性NCNピンサー型パラジウム錯体を用いるインドールとN-Cbzケチミンとの触媒的不斉アザ-Friedel-Crafts型反応
- Angew. Chem. Int. Ed.に掲載されたヨウ素結合触媒を用いるπ電子系の活性化に関する研究が、千葉大学および大学院理学研究院よりプレスリリースされました。PDF
- 5月16日に行われたMCRC定例ミーティング 学生ポスター発表におきまして、石田俊亮君がポスター発表賞に選出されました。 ポスタータイトル:ジスルフィド触媒による芳香族ヨウ素化反応
- Org. Biomol. Chem. に掲載されたアザボロールを用いるジオールの非対称化の研究が、inside front coverに採用されました。PDF
- Cell-Pressが出版するオープンアクセスジャーナルiScienceに掲載されたハロゲン結合と水素結合が金属触媒上で協働するヨードラクトン化の研究が、千葉大学よりプレスリリースされました。PDF
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Scientific Reportsに掲載されたDouble Mannich反応の研究が、
千葉大学からプレスリリースされました。PDF - イミダゾリジン含有ピンサー錯体の有機合成化学協会誌の論文(日産化学・有機合成新反応/手法賞論文)が、Chem-Stationで紹介されています。
- 保坂君と中村さんが74回有機合成化学協会関東支部シンポジウム(新潟シンポジウム)で若手講演賞を受賞しました。
- 鍬野先生が平成29年度有機合成化学協会研究企画賞「多価アルコールの活性化を志向したキラルアリールボロン酸触媒の創製と応用」を受賞しました。
- アイラメイトに研究室を紹介いただきました。PDF
- 堀金君が「第20回 ヨウ素学会シンポジウム」で発表した「光学活性ビスアミノイミノビナフトール亜鉛三核錯体を用いる触媒的不斉ヨードラクトン化とその展開」が、優秀発表賞を受賞しました。
- 触媒的不斉ヨード環化に有用なアミノイミノフェノール配位子(D5160)が、東京化成工業(TCI )から新たに販売されました。研究室紹介とともにリーフレットが日本化学会第97春季年会で配布されました。PDF
- 「塩基性条件下でのインドールとイミンの触媒的不斉反応」の論文が、SYNFACTSに紹介されました。
- 「チオクロマニルスピロオキシインドール」の論文が、SYNFACTSに紹介されました。
- 荒井(『先導的ソフト分子の活性化と機能創製』リーダー)を代表として、千葉大学が千葉県と共に申請した「千葉ヨウ素資源イノベーションセンター」Chiba Iodine Resource Innovation Center(CIRIC)が、平成28年度文部科学省補正予算事業「地域科学技術実証拠点整備事業」に採択されました。[詳細]&関連記事 [日本経済新聞(2017.1.12)]、[千葉日報(2017.2.28)]
- 飯田 圭介 助教が着任しました。
- 平成28年度有機合成化学協会 日産化学・有機合成新反応/手法賞を受賞しました。[受賞内容]
- 宮崎君が、第72回有機合成化学協会関東支部シンポジウムで学生優秀発表賞を受賞しました。
- 千葉大学グローバルプロミネント研究基幹リーディング研究育成プログラムに『先導的ソフト分子の活性化と機能創製』が採択されました。
- 「インドールの触媒的不斉還元反応」の論文が、SYNFACTSに紹介されました。
- 高砂香料工業(株)との産学連携研究「インドールの触媒的不斉還元反応」がプレスリリース(PDF)され、新聞に掲載されました。 [掲載ページ]
- 研究の内容が、千葉大学ホームページ「特色ある研究活動の成果」に掲載されました。[掲載ページ]
- RSCが出版する化学ジャーナルの論文引用で、Top10%です。[ 掲載情報]
- 触媒的不斉ヨード化環化を用いる光学活性8-Oxa-6-Azabicyclo[3.2.1]octaneの合成が、SYNFACTSに紹介されました。
- 分子キラリティー研究センター キラル分子化学研究部門の特任助教として、鍬野 哲先生が着任しました。
- 回収・再利用可能なポリ亜鉛三核錯体を用いる触媒的不斉ヨードラクトン化の研究(Abstract)が、ChemCatChemのバックカバーを飾りました。
- 亜鉛三核錯体を用いる触媒的不斉ヨードラクトン化の論文が、東京化成工業(TCI)において注目論文として紹介されました。(Link)
- 触媒的不斉ヨードラクトン化に有用なアミノイミノビナフトール配位子が、東京化成工業(TCI)から、販売になりました。(Link)
- エナンチオ面選択性の切り替え可能なPyBidine-金属触媒による不斉ニトロMannich反応の論文が、東京化成工業(TCI)において注目論文として紹介されました。(Link)
- 求電子性インドールを用いる触媒的不斉[3+2]付加環化の論文が、SYNFACTSに紹介されました。
- 第17回ヨウ素学会シンポジウムで小島君が優秀ポスター賞を受賞しました。
- イサチン由来のイミンへの触媒的不斉Nitro-Mannich反応の論文が、SYNFACTSに紹介されました。
- 亜鉛三核錯体を用いる触媒的不斉ヨードラクトン化の研究が、ChemCommの表紙になりました。
- チオクロマン化合物のDiversity-Oriented Asymmetric Catalysis (DOAC)の論文が、SYNFACTSに紹介されました。
- 亜鉛三核錯体を用いる触媒的不斉ヨードラクトン化の研究が、日経工業新聞に紹介されました。(ChemCommへのリンク)
- PyBodineを用いる触媒的不斉Friedel-Crafts反応の論文が、SYNFACTSに紹介されました。
- 新HPの運用を始めました。
- 研究室で開発した新規化合物が純正化学(株)より販売されました(PDF) 。
- 阿波田さんが、早期終了により博士号を取得し、学長表彰を受けました。
- 山本君が、修士課程を修了するに際し、研究科長表彰を受けました。
- 土田さんが、卒業研究発表会で優秀発表賞を受賞しました。
- ChemCommに掲載されたピリジルビスオキサゾリジン(PyBodine)配位子開発とazomethine imineを用いる触媒的不斉[3+2]環化の論文がSYNFACTSに紹介されました。
- 研究室で開発したBis(oxazolidine)pyridine配位子(PyBodine)が東京化成工業(TCI)より販売になりました【PyBodine(Ala)】, 【PyBodine(Pro)】。
- 第66回有機合成化学協会関東支部シンポジウムで山本君が若手講演賞を受賞しました。[写真]
- 3rd Junior International Conference on Cutting-Edge Organic Chemistry in Asia (Asian Core Program)で阿波田さんがポスター賞を受賞しました。[写真]
- 第16回ヨウ素学会シンポジウムで杉山君がポスター賞を受賞しました。[写真]
- TCIから販売されているアミンの保護基(DAB)の利用例として研究室の合成が紹介されました。
- ChemCommに掲載された、ピリジルビスオキサゾリジン(PyBodine)配位子のTailor-made開発の論文がInside back coverになりました(阿波田さんデザイン)。
- Angew. Chem. Int. Ed.に掲載された非対称ビスインドールの触媒的不斉合成とWntシグナリング阻害剤の論文がSYNFACTSに紹介されました。
- SYNLETTに掲載されたspiro- cyclopropyloxindoleの触媒的不斉合成の論文がSYNFACTSに紹介されました。
- Chem. Eur. J.に報告したNCNピンサーパラジウム錯体の触媒機能に関する論文が、2013年1月において最も多くのアクセスを集めた論文(Most Accessed Article)となりました。
- Angew. Chem. Int. Ed.に掲載される非対称ビスインドールの触媒的不斉合成とWntシグナリング阻害剤の論文がHOT PAPERに選ばれました。
- IAPとPyBidineの開発についての寄稿論文がTCIメールに掲載されました(Link)(pdf)。
- 研究室で開発したImidazoline-aminophenol配位子(IAP)が東京化成工業(TCI)より販売になりました(Link)。
- 研究室で開発したBis(imidazolidine)pyridine配位子(PyBidine)が東京化成工業(TCI)より販売になりました(Link)。
- 研究室で合成した化合物が純正化学(株)より販売されます(pdf)。
- 野崎さんが修士論文発表優秀者に選ばれました。
- J. Org. Chem.に掲載された触媒的不斉Friedel-Crafts/protonationの論文がSYNFACTSに紹介されました。
- 千葉大学COEスタートアッププログラムに採択されました。メンバー:【理】荒井(孝), 【理】柳澤, 【工】三野, 【薬】藤野, 【薬】荒井(緑)
- 「ヨウ素の化学と最新応用技術」(監修:横山正孝、シーエムシー出版)が発刊されました。(17章「ヨウ素化合物の触媒的合成」を荒井が担当)。
- Angew. Chem. Int. Ed.に掲載された触媒的不斉[3+2]環化反応の論文がSYNFACTS of the Monthに選ばれました。
- 第13回ヨウ素学会シンポジウムで渡邊君がポスター賞を受賞しました(写真)。
- (参考)「新背景カタログカラー版 7大学編」(マール社)に研究室の様子が掲載されています。
- 研究内容を大学HPの「研究の見える化」に紹介頂きました(pdf)。
- 横山君が博士号を取得し、研究科長表彰を受けました。 [学位伝達式]
- Chem. Commun.に掲載された触媒的不斉Friedel-Crafts反応の論文がSYNFACTSに紹介されました。
- なのはなコンペ2009(教員版:自然科学先端教育部門)を受賞しました。
- 2008年度有機合成化学奨励賞を受賞しました。[pdf]
- 「有機-無機ハイブリッドナノカプセル化磁性粒子触媒」の研究が、オープンリサーチ2008 学長賞 優秀賞に選定されました。
- J. Org. Chem.に掲載された触媒的不斉Henry反応の論文がSYNFACTSに紹介されました。
- Angew. Chem. Int. Ed.に掲載された触媒的不斉Friedel-Crafts/Henry反応の論文がSYNFACTSに紹介されました。
- 磁力によって触媒を回収する技術が、日経産業新聞(5月6日号)に掲載されました。
- 有機合成化学研究室(荒井研)が発足しました。