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研究部門
千葉大学グローバルプロミネント研究基幹が推進するリーディング研究育成プログラム「先導的ソフト分子の活性化と機能創製」は、卓越した触媒化学を推進するために、ハロゲン結合系、ソフト金属系、ソフトπ電子系の3軸のソフト分子活性化班を設置し、機能・物性評価班が相互作用することで新規な特異的機能・物性の創製を目指して発足しました。その後、千葉ヨウ素資源イノベーションセンター(CIRIC)の採択を受け、平成29年11月にはアイソトープ実験施設と連携しCIRICに導入される生命科学系共用機器を適切に管理・運用するため、新たに生命科学系を設置しました。この体制をもって、平成30年4月ソフト分子活性化研究センター(SMARC)がスタートしています。
SMARCでは、これらの研究部門が相乗的に協働することで、「イノベーション創出人材の育成」と「融合分野・新領域創出の基礎となる幅広く多様な学術研究の継承・発展」を目指しています。